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CAPTAIN AMERICA: FIRST VENGEANCE #1

02 14, 2011 | Posted in ■映画版Captain America

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前エントリーでご紹介した映画「Captain America: The First Avenger」の監督インタビューで話されていた、映画版スティーヴとバッキーの出会いシーンが無料コミックで配信されていたので訳してみました。
コミックスと比べると、確かに「全く違う」ことになっています。


CAPTAIN AMERICA: FIRST VENGEANCE #1
*Cinematic Universe*
( Published on Marvel digital comics, 06 Feb 2011)

cafv00.jpg

今夏公開の映画「Captain America: The First Avenger」のタイアップ無料コミック。
コミックス世界(616ヴァース)とは違ったキャラクター設定が展開する。

無料コミックスはこちらから※読むには登録が必要です。

(他にもMarvel Comics iPad/iPhone/iPod Touchアプリで閲覧可能)

ジョンストン監督のインタビュー翻訳はこちらから

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Write: Fred Van Lente
Art   : Luke Ross
Color: Richard Isanove
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Characters:

Captain America キャプテン・アメリカ
本名 Steve Rogers スティーヴ・ロジャーズ
幼い頃に両親を亡くし、孤児として育つ。亡き父の背中を追うように幼少時より軍人を目指すが、生まれつき貧弱で徴兵検査に合格することができなかった。しかし、その代わりに危険な超人兵士プロジェクトの被験者に志願する。実験は成功し、ロジャーズは祖国の英雄キャプテン・アメリカとして生まれ変わったのだった。

Bucky バッキー
本名 James "Bucky" Barnes ジェームズ”バッキー”・バーンズ
彼も両親を亡くした孤児の少年だった。スティーヴ・ロジャーズと出会い友情を育む。
ロジャーズと違い、生まれついて卓越した身体能力に恵まれている。
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NOTE:(カッコ)内は訳者による状況説明補足。
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映画キャプテン・アメリカ監督インタビュー

02 13, 2011 | Posted in ■映画版Captain America

0 Comments

Captain America'director:
“Our Bucky isn't a sidekick -- there's a darker edge”

 キャプテン・アメリカが最強の盾を投げ続けた70年間、1941年3月の最初のコミックブックの冒険からずっと、サイドキック(相棒)のジェームズ“バッキー”バーンズはキャプテン・アメリカのすぐ隣にいた。この瞬く星を身につけた少年サイドキックは、この夏公開の映画「Captain America: The First Avenger」で銀幕にも躍り出る。しかし、ヴィンテージ・コミックスと同じにこやかなティーンエイジャーを期待してはいけない--ジョー・ジョンストン(Joe Johnston)監督によると、我々の祖父世代における“スーパーヒーローのサイドキック像”にはならないようだ。

 日曜日、スーパーボウルの視聴者達は、俳優クリス・エヴァンス(Chris Evans)演じるキャプテン・アメリカの動く姿を、7月22日公開映画のコマーシャル冒頭で初めて実際に目にした。加えて、セバスチャン・スタン(Sebastian Stan「Gossip Girl」 「Kings」) 演じるバッキーの姿も垣間見えたが、しかしこのTVコマーシャルで、バッキーは“boy wonder”というよりも、「Band of Brothers」だった。

動画はこちらから(youtube)
実話を元に第二次世界大戦を描いたHBO制作のTVドラマシリーズ。

「セバスチャンは、本当に興味深いものを吹き込んでくれた。若干のダークサイド、引き込まれてやまない何かをだ--彼にカメラを向けると目が離せなくなるんだ」と、ジョンストン監督は言う。「素晴しい出演陣の中でも、彼は本当に際立っていて、予期しないものを役に吹き込んだと思った。全員が何かを映画に吹き込んでくれたし、その多くが素晴しいものだったが、最も嬉しい喜びを感じたのは、クリスが吹き込んだものと、セバスチャンがもたらした少しバッキーらしくない何かだった」

 ジョンストン監督を遮り、先ほどの言及について尋ねた--つまり、バッキーに暗い面をもたらした? それは、多くのファンが思い起こす戦時中に活躍したバッキーの典型的な肖像とは別のものだ。

「その通り。だが事実セバスチャンには、役に入っている時もいない時も、暗く、若干気まぐれな面がある--彼はそれを映画に吹き込んでくれたんだ」

「知っての通り元々は、彼は主演のスティーヴ・ロジャーズ役を希望していたんが、彼には役柄に合った『僕は国の為に戦います!』というオーラや真っ正直さが、クリス程にはなかったんだな。セバスチャンはもう少し不良っぽいジェームズ・ディーンのようなタイプで、一般的なスティーヴ・ロジャーズの認識からは外れる。彼は全くもってキャプテン・アメリカ役には向いていなかったが、バッキー役にはぴったりだと思う。何故なら、バッキーはもう少し暗い面を持ちうるからね」

 バッキーを白紙の状態として見ることで、脚本家チーム(Christopher Markus, Stephen McFeely and Joss Whedon)とジョンストンは、キャプテン・アメリカとバッキーのパートナーシップの傾向と構造をひっくり返す機会を得た。1930年代後半から1940年代初期において、ロビンやザ・ボーイ・ワンダー、キャプテン・マーヴェルJr.、トロ、スピーディ、ウィングといったコミックブックのサイドキック達は、若い読者達にお気に入りのマスクマンの隣で戦う姿を自己投影させる為の出版業界の常套手段だった。バッキーの設定は何年もの間に変化していったが、それでも、よく知られた背景設定は、アメリカ陸軍リーハイ基地の非公式マスコット、兵士だった父を亡くした15歳の孤児、としてバッキーを描いていた。スティーヴ・ロジャーズという名の落ちこぼれ兵卒の正体がキャプテン・アメリカだと偶然知ったバッキーは、自分もコスチュームを着込んでヒーロー達の仲間入りをし、ナチスやその他のアメリカの敵との戦いに加わった。

 そのどれもが2011年の観客には受けないだろう。だから、バッキーというキャラクターをハリウッド工場で改造したのだ、とジョンストン監督は言う。

「我々は、男2人の関係にいくらか勝手を加えた。映画のストーリーでは、まだスティーヴが陸軍に入隊しようと四苦八苦している間に、既にバッキーは兵役に就き配属も済まされて海の向こうにいる。それは、みんながコミックスで読んできたかもしれないことと比べて違う。それが二人の関係にニュアンスを加え、後から効いてくるんだ。スティーヴとバッキーは年齢も近く--ほぼ同い年だ。昔のコミックスを読めば、これは全く違う設定だ。

 映画では、ロジャーズとバーンズは共に孤児で、殆ど兄弟のように成長する。ロジャーズは病弱のあまり徴兵してもらえず、その代わりに史上初の超人兵士に変わるかもしれない危険な極秘化学実験に志願する。この事実がバッキーとの友情の力学を変え、更に映画ではヒーロー達がバッキーを息子のように扱うのも止めにした。映画版のバッキー・バーンズは、軽口を減らして、軍用ライフルの射撃名人となっている」

「コミックスでは、バッキーはバットマンに対するロビンみたいだ」と、ジョンストン監督は続ける。「しかし、この映画では違う」

 マーヴェル・コミックのページ上では、大人になったバッキーはもっとずっと複雑な造形になっている。特にライターのエド・ブルベイカー(Ed Brubaker)の手によるここ10年間はそうだ。バッキーの歴史に、“彼は第二次大戦後も生きていたが、記憶の大半を失った後にソ連の残忍なスパイ、ウィンター・ソルジャーになるようプログラムされていた。そして、それからロジャーズが暗殺され、キャプテン・アメリカのコスチュームを身に纏うことになった”という新たな一章が加えられた。これらの要素が、今後マーヴェル・コミックスの代表取締役ケヴィン・フェイゲ(Kevin Feige)によって進められる映画化で展開していくのだろうか? それは、その時になれば分かるだろう。

 今明らかなのは、バッキーが最初のハリウッド映画化でマスコット気分にはならない、ということだ。『映画のバッキーはサイドキックではなく、もっと暗い鋭さを持っている。これはずっと面白い関係だよ』

Feb. 02, 2011 | 3:57 p.m.

記事:Geoff Boucher
Hero Complex – Los Angeles Times
http://lat.ms/fyaNSu


<訳者コメント>
か、かなりまた間の開いた更新にて失礼します。まだ覗いてくださっている方はいるのでしょうか……。

さて、映画版のキャップとバッキーは、どうやらコミックス原作とは全く違う雰囲気になりそうで。バッキーの軽口が好きな自分としては、その部分が減るのは少し残念ですが、同い年の二人というのも斬新で面白いかもしれませんね。

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